老化を防ぐのはアミノ酸
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老化を防ぐのはアミノ酸

肌老化のメカニズムと予防

毛穴の開き、シミ、皺、たるみ、くすみ等は、肌の老化からきています。そもそも肌はどうして老化するのでしょうか? 肌を老化させる原因は、紫外線、乾燥、血行不良、ホルモン不足、糖化の5つが考えられます。

紫外線予防と対策
若い頃こんがりと肌を焼いた方、シミが多く肌全体がくすんでいる方は、紫外線老化に注意しましょう。
紫外線による老化を予防する方法は、とにかく紫外線をブロックすることです。UVB、は晴れた日や季節による照射量の 変動があり5月~9月頃に多く、UVAは曇の日や室内、クルマの中でもダメージを受けますので1年中日焼け対策を行った方が良いでしょう。 肌の弱い人には、ノンケミカルで低刺激性の日焼け止めをご利用下さい。 小さなシミや日焼けをカバーする時は、日差しが強くなければSPF20程度、日差しが強ければSPF30程度、マリンスポーツ、 スキー等の時はSPF50でしっかりブロックしておくことをお奨め致します。
紫外線を避けられないアウトドアスポーツ等の前後は、ビタミンCやLシステインのサプリメントを摂って、肌の抗酸化力をアップしておきましょう。
日焼けしたり紫外線を浴びた後は、美白スキンケアやシミの部分だけに集中的に塗るスキンケアがお奨めです。

乾燥の予防と対策
目尻に小皺が増えた方、洗顔後に顔全体が突っ張る感じがする方は、乾燥による肌の老化に注意しましょう。
乾燥対策には、細胞間脂質を補うスキンケアを行いましょう。細胞間脂質の主成分、セラミド入りの化粧水や美容液が お奨めです。また天然保湿因子(NMF)も、肌の乾燥を守る成分です。NMFも細胞と細胞の間で水分を保持して角質の潤いを保ちます。NMFの主成分はアミノ酸。アミノ酸配合のスキンケアも肌の乾燥予防にはお奨めです。 更に乾燥が酷い場合は、角質の潤いケアを行った後に、ホホバオイル、オリーブオイル、ザクロオイル、スクワラン等々 油分を薄く塗って、水分が蒸発しないように油の膜でコーティングしましょう。

血行不良老化の予防と対策
冷え性で肌がいつも冷たい方、肌のくすみが気になる方、肌に張りがなくタルミが気になる方は、血行不良による肌老化が始まっているのかもしれません。 血行不良を予防するには、肌を冷やさないように心掛けることが重要です。 適度な運動やマッサージ、入浴等で血行を促進しましょう。ストレスや睡眠不足も、交感神経が働いて血管を収縮させ 血行を悪くさせてしまうので、自分なりのリラックス法やストレス解消法を持ちましょう。 入浴する前に熱いシャワーを流してバスルーム全体を加湿して温めておくと、バスタブに浸かっていない顔もポカポカして汗をかき易くなります。 そして、40℃位のぬるめのお風呂に30分程度入って、ストレッチをしたり、全身をマッサージすると良いでしょう。 マッサージは、足や手の指先から心臓に向かって軽く摩るように刺激します。顔は真ん中から外側に向かって手の平全体を軽く押し当てながら血流やリンパを首の方に流すようにマッサージします。手の滑りが悪い時は軽くオイルやマッサージクリームを塗りましょう。

ホルモン不足による肌老化
成長ホルモンは肌の新陳代謝を活発にしてくれるだけでなく、血行を促進したり、糖や脂肪の代謝も活発にします。 肌に栄養を送り込み、老廃物を取り除き、糖化によるAGEという老化物質の発生も抑制する可能性があります。 ホルモン不足による肌老化を予防するには、睡眠をしっかり摂ることが重要です。特に成長ホルモンは、夜のぐっすり 眠っている良い睡眠の時間に分泌が盛んになります。夜型の生活が続いたり、睡眠時間が短い人、途中覚醒してしまう人 等は、ぐっすり眠れるような環境を整えましょう。
運動も成長ホルモンの分泌を促進することが分かっています。軽い有酸素運動と一緒ににダンベル体操やスクワット等の体操を加えて、毎日少しでも良いので運動を行うことが大切です。
食事のバランスも大切です。大豆イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをすることで、注目を集めています。
サプリメントだけでなく、スキンケアでもイソフラボン入りのクリームや化粧水があるので上手に利用しましょう。

糖老化の予防と対策
糖化の原因は、糖の過剰摂取とや急激に体内の糖量が増えて処理しきれなくなること、肥満、運動不足、ストレス、過労 睡眠不足等が考えられます。早食いで太り気味、甘いものをよく食べる、肌が黄ばんでくすみがちな方は、注意が必要です。 予防するためには、身体の中に糖が過剰にならないように、甘いものや炭水化物の摂り過ぎに注意しましょう。 バランス良くカロリーオーバーにならない食生活を心掛け、食物繊維やビタミン、ミネラル等体の抗酸化や老廃物の蓄積を防いでくれる食品を積極的に摂りましょう。

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